2017年03月13日

ロードカウンター

近藤和弘法律事務所です。

当事務所では,交通事故案件で過失割合が問題となっている場合には,実際に現場の状況を確認するようにしています。
その際に役立つのがロードカウンターです(事故現場で警察がよく使っている,路面の距離を測る道具です。)。当事務所では新潟精機のものを利用しています。

このロードカウンターはかなり正確に路面の距離を測ることができます。警察が作成した実況見分調書の正確性の確認等に役立っています。
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JA自賠責共済の後遺障害等級認定調査:JA共済連から損害保険料率算出機構へ

近藤和弘法律事務所です。

自賠責保険では,後遺障害等級認定調査を損害保険料率算出機構が行なっていますが,JA自賠責共済だけは,損害保険料率算出機構を利用せず,JA共済連が独自の調査を行なっていました。
当職の経験上,JA自賠責共済の等級認定は,特に頸椎捻挫,腰椎捻挫(むち打ち)の事案については,他の自賠責保険より厳しいように思われますが,その理由としては認定調査を行なう機関が異なることが挙げられます。

しかし,JA自賠責共済の調査業務は,平成30年10月までに,損害保険料率算出機構を利用することになるとのことです(既に,栃木県,群馬県,埼玉県では損害保険料率算出機構を利用しているとのことです。)。

これまでは相手方自賠責がJA共済のむち打ち事案については,自賠責の後遺障害等級認定については厳しい見通しを立てざるを得ないこともありましたが,今後は他の自賠責保険と同様になります。
宮崎県においても,早く損害保険料率算出機構を利用するようになっていただきたいと思います。
posted by kondolaw at 00:00| 交通事故