2014年09月11日

当事務所の解決事例(過払い金)

近藤和弘法律事務所です。当事務所の過払い金の解決事例のご紹介です(金額については個人情報の特定にならぬよう,概数で記載しています)。

依頼者は,平成6年よりアイフル株式会社,平成9年より新生フィナンシャル株式会社(レイク),平成9年よりSMBCコンシューマーファイナンス株式会社(旧三洋信販,旧プロミス),平成9年よりアコム株式会社,平成14年よりCFJ合同会社から借り入れをしており,いずれも完済しておられました。

当事務所で取引履歴を取り寄せて利息制限法に基づく引き直し計算を行なった結果,
アイフル130万円
新生フィナンシャル110万円
SMBCコンシューマーファイナンス90万円
アコム170万円
CFJ40万円
の過払い金(いずれも元金+過払い利息)が発生していることが分かり,いずれも提訴しました。

アイフル以外については,いずれも元金+過払い利息のほぼ満額を支払う旨の合意ができましたので,新生フィナンシャルについては,裁判所による和解に代わる決定,それ以外は和解し,訴訟については取り下げる形で解決しました。

アイフルについては,アイフルから頻繁に和解の提案はありましたが,到底承服できるものではありませんでしたので,和解はせず,元金+過払い利息の満額を認める判決が出されました。
これに対し,アイフルは控訴し,控訴審でも和解ができず,アイフルの控訴棄却の判決が出ました。
ようやく,判決に従ってアイフルは元金+過払い利息の満額を支払いました。
アイフルについては,当職の提訴から支払を受けるまで約1年を要しましたが,元金+過払い利息の満額を回収することができました。

当事務所では,回収可能な業者については,元金+過払い利息満額の回収を基本方針として,この基本方針を実現するため,訴え提起することを原則としております(もちろん,依頼者のご意向には従います。)。
posted by kondolaw at 00:00| 解決事例(過払い金)