判決等で確定した権利の消滅時効は,時効期間が10年より短い場合であっても10年となるが,確定時に弁済期が到来していないものについては,元の時効期間のままである。
(民法169条第2項,旧民法174条の2第2項)
cf.ドイツ民法218条は定期給付債権についてのみこの規定あり
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