2012年09月12日

リボ払いを不動産担保貸付けに切替えた場合の取引の一連性

近藤和弘法律事務所です。

興味のない方は読み飛ばしてください。

リボ払いから、不動産担保貸付けに切替えた場合の取引の一連性が争われた事案で、最高裁判所は、原則として取引の一連性はないとの判断を下しました。

http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20120911131723.pdf

取引の一連性が認められれば多額の過払い金が発生している事案でも、取引の分断が認定されてしまうと、第一取引の過払い金が時効消滅してしまったり、借主側にとっては不利となります。
残念な判決です。

数年前までは普通に取引の一連性が認められていた事案でも、最近はかなり一連性の認定が厳しくなっています。

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posted by kondolaw at 00:00| 債務整理