2017年07月04日

交通事故に遭われた方へ―「過失が大きいから」と諦めていませんか

近藤和弘法律事務所です。

交通事故に遭われて,ご自分の過失が大きい場合,「過失が大きいから」と諦めていないでしょうか。

ご自分の側の保険(人身傷害保険)を利用することで,ご自分の側の過失分も填補されることがあります。人身傷害保険は,かなりの方が任意保険の特約として付けておられます。

損害額全額の填補を受けるためには,しかるべき手順を踏まなければなりません。
ご自分の過失が大きい場合でも,一度交通事故案件に精通している弁護士にご相談になることをお勧めします。
posted by kondolaw at 00:00| 交通事故

2017年03月13日

ロードカウンター

近藤和弘法律事務所です。

当事務所では,交通事故案件で過失割合が問題となっている場合には,実際に現場の状況を確認するようにしています。
その際に役立つのがロードカウンターです(事故現場で警察がよく使っている,路面の距離を測る道具です。)。当事務所では新潟精機のものを利用しています。

このロードカウンターはかなり正確に路面の距離を測ることができます。警察が作成した実況見分調書の正確性の確認等に役立っています。
posted by kondolaw at 00:00| 交通事故

JA自賠責共済の後遺障害等級認定調査:JA共済連から損害保険料率算出機構へ

近藤和弘法律事務所です。

自賠責保険では,後遺障害等級認定調査を損害保険料率算出機構が行なっていますが,JA自賠責共済だけは,損害保険料率算出機構を利用せず,JA共済連が独自の調査を行なっていました。
当職の経験上,JA自賠責共済の等級認定は,特に頸椎捻挫,腰椎捻挫(むち打ち)の事案については,他の自賠責保険より厳しいように思われますが,その理由としては認定調査を行なう機関が異なることが挙げられます。

しかし,JA自賠責共済の調査業務は,平成30年10月までに,損害保険料率算出機構を利用することになるとのことです(既に,栃木県,群馬県,埼玉県では損害保険料率算出機構を利用しているとのことです。)。

これまでは相手方自賠責がJA共済のむち打ち事案については,自賠責の後遺障害等級認定については厳しい見通しを立てざるを得ないこともありましたが,今後は他の自賠責保険と同様になります。
宮崎県においても,早く損害保険料率算出機構を利用するようになっていただきたいと思います。
posted by kondolaw at 00:00| 交通事故

2016年01月15日

東京出張

近藤和弘法律事務所です。

本日より、東京出張です。
当事務所では、交通事故損害賠償案件に力を入れて取り組んでおりますが、後遺障害の等級認定においては画像所見などの他覚的所見が重視されることから、画像鑑定についての研修を受講してきます。

弁護士は、医師ではないのですが、事件処理に当たっては医学的な知識が必要な場面が多々あります。
今後も研鑽を怠らず、ご依頼頂いた交通事故被害者の方に最善の結果を残せるよう、力を尽くしたいと思います。
IMG_1588.JPG
飛行機から眺める富士山
posted by kondolaw at 00:00| 交通事故

2015年05月29日

交通事故案件で示談までに要する時間

近藤和弘法律事務所です。

交通事故案件をお引き受けする際に,解決までにどのくらい時間がかかりますか,と尋ねられることがよくあります。
既に後遺障害の等級認定がなされており(あるいは後遺障害がない),示談交渉のみの場合,1週間程で交渉がまとまることもあります。争点がある場合,もっと時間がかかり,訴訟提起するとなると,数か月から場合によっては1年以上を要することもあります。

等級認定を得るところから始める場合,自賠責に対する被害者請求を行なってから,結果が出るまで最低でも1ヶ月,自賠責の調査事務所が医療照会等を行なう場合,もっとかかることもあります。
等級認定についての結論が出ないことには,保険会社との示談交渉が先に進みません。

適正な賠償を,できるだけ迅速に受けることができるよう,最大限の努力をしております(適正でない低額の賠償を迅速に受けるのであれば簡単なのですが,適正な賠償を迅速に受けるのは時に容易ではありません。)。

今後とも,当事務所を宜しくお願いします。
posted by kondolaw at 00:00| 交通事故